FIRE関連情報の取捨選択方法【FIRE】

FIRE関連の情報の中には怪しい発信者も多い。 様々な情報を見てきた中で感じた怪しい情報源を見分けるためのチェックリストを紹介する。
以下のチェックリストに1つでも該当するサイトや動画の情報については、無視するか発信者のポジショントークであることを念頭に置いたほうが良い。

  1. FX、ロボアドバイザー、ヘッジファンド、不動産投資を勧めている
  2. 「4%ルール」を紹介していない
  3. 独身のFIRE目標金額が2億円を超えている(ファットFIREと区別している場合は除く)

「1. FX、ロボアドバイザー、ヘッジファンド、不動産投資を勧めている」に該当するモノついては、アフィリエイト目的か業者のステマであると思ったほうが無難だ。 FX等の短期取引は安定して資産を増やすことが出来る手法ではない。FXを資産運用方法として紹介している時点で、その情報源は信用出来ないと判断してよい。時間の無駄なので見る必要はないだろう。 ロボアドバイザーは手数料が高いだけで、インデックス積立投資に勝る点はほとんどない。ヘッジファンド、不動産投資については、情報の非対称性が大きく、ある種の博打要素が大きい。リテラシーが低いうちは手を出すべきではない。 これらの手法は再現性高く資産を増やすという観点でインデックス投資に劣る。投資手法としてインデックス投資を第一に紹介していない情報源は信用しないほうが良い。

「2. 「4%ルール」を紹介していない」に該当するモノについては、投資を考慮せずに取り崩しのみで生活できるかを検討していることが多く、情報の質が悪い。 「4%ルール」はFIRE界隈では基本的な考え方なので、全く紹介しない情報源がまともとは考えにくい。そのような情報源については見るだけ無駄だろう。

「3. 独身のFIRE目標金額が2億円を超えている」に該当するモノについては、高リスクな投資に誘導するような情報源が多い。 金融資産が2億円ともなると、平均的な年収を大きく超える不労所得が期待できる。いくらなんでもハードルを上げすぎである。 ファットFIREとして区別して説明している場合についてはこの限りではなく、働かず贅沢な暮らしを続けたいのであれば、目標金額が高額になってもおかしくはない。