bashで画面が動かなくなってしまった場合、Ctrl+q で直る場合がある。
誤って Ctrl+s をタイプすると、画面への出力が停止されるが、Ctrl+q でこれを解除できる。
Ctrl+sで保存を行うツールが多いため、手癖で誤ってこの操作してしまうことが多い。
なお、画面への出力停止中も入力自体は行われている。(表示されていないだけ)
ショートカット | 動作 |
---|---|
Ctrl + s | 出力の停止 |
Ctrl + q | 出力の再開 |
高速で流れるログの確認では、Ctrl+sで出力を一旦停止して確認できる など便利に使える。(...らしい)